収納と整理のコツ

2016/02/28 2017/07/27

壁掛け式収納を気軽にスタートできる当店オリジナル「お試しセット」をぜひご覧ください。

部屋の片づけは、無計画に行うと所定の場所に収まりきれなかったり、使う予定の物を奥にしまい込んで、出しづらくなるなどのトラブルの原因となってしまいます。

スッキリと収納と整理するためのコツには、どんなものがあるのでしょうか。

突っ張り棒やS字フックを有効利用

100円ショップなどで購入できる突っ張り棒やS字フックは、どこの収納や整理にも大活躍の万能選手です。
空いているスペースに突っ張り棒を取りつけ、S字フックを使った吊り下げ収納をする方法なら、散らかりやすい小物もスッキリ整理することができます。
突っ張り棒は、この他に仕切り用としても使えますし、二本設置することで上に物も置けるようになります。

クローゼットの衣類はハンガー２本使いで高さを揃える

クローゼットの衣服は、大きさ順に揃えて収納することで下のほうに空きスペースを作ることができます。
長さのあるコートやパンツ類は、ハンガー２本使いで折り曲げ収納するのがコツです。
下方に十分なスペースがあるならば、衣装ケースを設置したり、吊り下げ式のポールパイプで、もう一段衣服をかける場所を作っても良いでしょう。

絡まりやすいコード類はかしこくまとめる

絡まりやすいコード類は、プラスチックのごみ箱等の下方にコード用の穴をあけて、すべて１か所にまとめておくとスッキリします。
充電用のコードもプラスチックのティッシュケースなどに集め、コードだけ上から出しておくと、いつでも使いやすく見ためも気になりません。

棚やポールパイプを取りつけるなら壁面収納

壁さえあれば、どこにでも収納場所を作ることができる壁面収納ラックは、収納に困った時の救世主です。
専用のレールを取りつける空間さえあれば、どこにでも自由に棚やポールパイプを設置することができます。
扉の上方やトイレ上方、玄関側面などのデッドスペースを有効利用することができれば、普段の収納と整理がぐっと楽になりますよ。

収納や整理は、事前にどんな収納にするかイメージしておくことが大切です。
きちんと収納計画を立てて、道具を準備してから、計画的に収納と整理を行うようにしましょう。