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リビングとキッチンの収納と解決法

      2017/07/27


 
片付けても片付けても、すぐに散らかってしまう場所ってありますよね。

たとえば、家族みんなが集まるリビングや食事作りに大忙しのキッチンなど、毎日使うような場所は特に片付かず、油断するとすぐに物が積み上がってしまいます。

ここでは、リビングとキッチンの収納の悩みと解決法についてお話していきましょう。

リビングの収納

家族の滞在時間が長く、みんなが物を持ってきてほったらかしになりやすい部屋です。
ソファに脱ぎかけの服、テーブルには雑誌や食べ物といった風に、ひとりが物を置きはじめると、みんなそれに続いてしまい、その結果、どんどん散らかってしまいます。

リビングをすっきりさせるコツは、小物を入れる固定の場所を作ることと、
本や雑誌を置く収納ラックをリビング内に設置することです。
コートや制服など、上着をかけておく場所があると脱ぎ散らかしも防げます。

この時に、すぐに読みたい新聞や雑誌などは、ふた付きのカゴなどを用意し、
テーブルの下付近に置いておくと、わざわざ本棚に取りに行く必要がなくて便利です。

小さな子供がいる家は、子供用の片付けボックスを置いておくと良いでしょう。

 

キッチンの収納

昔は奥のほうにあって、お客様に見られる場所ではなかったキッチン。
しかし、オープンタイプのキッチンが主流になった昨今では、
閉ざされた空間ではなくなり、片付けや収納を工夫しなければならない場所となりました。

キッチンは、一番小物関係が多く、雑多になりやすい場所です。
キッチン収納のコツは、見える空間と見えない空間の使い分けになります。

見える場所には、スパイスや小物など、普段良く使うものを中心に見た目を揃え、
おたまやフライ返しなどのキッチン用品は、吊り下げ式ラック等で壁面収納すると良いでしょう。
吊り下げ式の壁面収納タイプなら、空いた壁どこにでも設置できて、
自由にカスタマイズしやすく、見た目もスッキリするのでキッチンにおすすめです。

見えない場所は、空間の有効利用ができるように、
収納用仕切りや小分けボックスを使い分けて、
わかりやすくどこからでも取りやすい収納を心がけましょう。
普段良く使うものを目の高さに合わせておくと、よりキッチンが使いやすくなります。

 

最後に、どちらの片付けをするにしても、最初のイメージ作りが大切です。
いきなり片付け始めるのではなく、片付け場所のイメージをある程度作ってから、
収納用の道具を揃えると良いでしょう。
 

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